日記

日記です

本の読み方

 ここ最近「学び」に目覚め、いろんな本を読んでいるけれど、一向に頭に入ってこない。気合い入れて本を読むのはかなり久しぶりだし、記憶力も落ちてはいるんだろうけど、少しでも自分を向上させたくて読んでいるので、こんな事で効果を得られるのだろうかと、心配になってしまう。より良い読書ライフを過ごせるように、今日は「本の読み方」について調べてみた。

 検索してみて、自分にもできそうなもの探してみた。まずはこちらを参考に。

①まずは完全に理解しなくていいから一通り最後まで読む

②メモを取りながら読む

③じっくり読む

④しばらく経ってから読み返す

自分の場合最初に読むときに、ちゃんと理解したくて分からないところを何回も読み返したりしていたが、こうやって何周かする前提で最初はざっくり読むことにしたほうが、確かに楽な気持ちで入れそうな気がする。一冊としっかりと向き合い、読書を楽しむ姿勢が大事かなと思った。正直今は仕事みたいなつもりで読んでる。また、自分自身のためにやっているのに、なぜか数を読んでがんばってる気になりたいらしい。中身の薄い努力は逆に自分が気の毒。やめよう。がんばれてるとは思う。でも軌道修正が必要かと。

 ここぞとばかりにあれもこれもといろんな本を、次から次へと読みたい欲求に、今は駆られている感じ。やがて読書することが普通のことになれば、落ち着く気はするので、あんまり焦んないことも大事なのかな。

ともあれ 読書の「質」を意識しだした今こそが、読書法を検討すべき時かなとも思うので、今日から上の①〜④の方法で読むことにしようと思う。また、上級編として、

⑤アウトプットする事で、記憶に残りやすくなるから、アウトプットの場を作る

とあり、その通りだと思うので、すでにたまに書いたりしてるが、感想も書いていくようにしたい。