日記

日記です

サラリーマン

会社の飲み会

世界には一見無駄に見えて、本当に無駄なことがいっぱいあります。 ウォーキング後にアイスを食う、カレーのルーを入れる前の細かい味付け、ほとんど露出できなかった攻めた色味のインナーなどなど。 会社の飲み会とは、その最たるものと考えます。何も得る…

ごちそうさまでした。

中国人で中華料理屋を経営している方と仕事でご一緒する機会を得て、その夜彼のお店でご馳走になった。 彼の店を見ていると、店のスタッフの質というか、平均値というか、最早日本のしょーもないチェーン店なんかじゃ絶対に対抗できないぐらいのクオリティを…

営業だった頃の話⑤

結局裏方の、中古車仕入れ係みたいな仕事に左遷されてしまった。その中でもオークションや業者とのやり取りなど、重要なことは任されず、肉体労働や雑務ばかりをやらされていた。 今だったらこんな中からでも自分に何が必要かを考え成果を出し、復活できたか…

営業やってた頃の話④

車のダメダメな営業として、何年か小さな中古車展示場で働いていた私だが、ある日転機が訪れる。 会社の中で、花形ポジションである、新車の営業への人事異動が言い渡されたのだ。 いつも目標を落としていたし、社内の評判も良くないとはずなので、何故そん…

営業やってた頃の話③

やっと配属されたのは小さな中古車展示場だった。事務員なし、男の営業3人で自分がダントツで1番年下。経験値も圧倒的に下。始めはだいぶビビってたけど、案外良い人たちだったので割と楽しくやっていけた。ただあまり仕事は教えてもらえなかった。最低限の…

営業だった頃の話②

昨日はすっかり話が逸れてしまったけど営業の話。あらゆる業種の会社を落ちまくって、ようやく決まった1社。とはいえそんなに超絶ブラックという訳でもなかったけど。中学校レベルの試験と、面接を経て、めでたく契約社員として採用された。車を売る会社。 …

営業やってた頃の話

けっこう単価の高い営業をやっていたことがあります。 もともと、誰がどう見ても営業なんて向いてなかったんだけど、前職を辞めてから、1年近く無職が続いていて、当時は職業訓練に行くとか、そんな知恵さえ回らなかったし、このころ一緒に暮らしていた彼女…